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駅改札で香るアロマ

2016年06月30日
先週末、東京に行ってきました。
(旅日記はこちらのブログ

何も分からない私は、食べるところも行くところも、全てご一緒した方たちにお任せしっぱなしでした。


そんな中、唯一「ここ、通りたい!」とリクエストした所。

東急線の、シースルー改札(※)です。
(※周囲を見通しのきくガラス張りにし、室内にオープンカウンターを設置した改札窓口)


なぜそんなところに?
と いうと、
この中にアロマディフューザーを設置し、天然アロマによる香りの演出がされているのです。

http://www.tokyu.co.jp/company/news/list/?id=2376



もともと空間作りには興味があったのですが(リフレクソロジーを始めたきっかけも、ソコですから。)、
「飛騨産業」さんでのアロマのお仕事をさせていただくようになり、
今まで以上に空間の香りの演出について興味を持つようになった私。

このシースルー改札での香りの演出が、
実際にどの程度香るのか?
どのように香らせているのか?
利用者の方々の反応は?
などなど気になり、ぜひこの目で見てみたい!と思っていたのです。



こんな感じで、案内されていました。






実際に見てみた率直な感想は・・・・


う~ん・・・・
もったいない・・・・



この中に入ってくる利用者の方は殆どおらず(外の改札を通ります)、
駅員さんすらディフューザーの存在を忘れかけている状態^^;

でも、確かに空間は、爽やかなオレンジの香りがほのかに香ります。

駅員さんは一切触っていないとのことでしたので、
本社の方が定期的にオイルボトルを交換しているのでしょうか?


不思議でしたが、まぁ、“普段気にならないくらいほのかに香る” というくらいの香りの強さだから、
空間演出としてはちょうど良いのかもしれませんね。



それでもやっぱりもったいないなぁ・・・・





  

Posted by jun at 12:10Comments(0)